ふっくらとした体に、つぶらな瞳。小さな前足で器用にごはんを持つ姿や、仲間同士でぴったりと寄り添う様子など、見れば見るほど愛らしいマーモット。
SNSの動画などをきっかけに、その魅力に夢中になった人も多いのではないでしょうか。一方で、日本では実際の姿を間近で見られる場所が少なく、「一度会ってみたい!」と思っている人もいるはず。
そんなマーモットの魅力を、見て、食べて、アートでも楽しめる複合施設「MAMO TERRACE(マモテラス)」が、2026年8月8日、東京・吉祥寺にグランドオープンします。
今回は正式オープンに先駆け、8月1日に行われたプレオープンへ。個性豊かなマーモットたちが待つ新施設を、ひと足早く体験してきました!
入り口からインパクト大! マーモット尽くしの3フロアへ
入り口に大きい何かが見える...!吉祥寺駅から歩くこと約8分。「マモテラス」は、1階の雑貨カフェ「MaMo Café」、2階のアートラウンジ「ART Lounge TSUBOMI」、3階の保護展示施設「マーモット村東京・吉祥寺」からなる3階建ての施設です。
入り口でさっそく出迎えてくれるのは、思わず見上げてしまうほど巨大なマーモットのオブジェ! 建物に入った瞬間からマーモットの世界へ引き込まれます。
巨大なマーモット!かわいい!!マーモットたちが暮らしているのは、完全予約制となる3階。1階と2階は予約なしでも利用でき、食事や買い物、マーモットをテーマにしたアートを楽しめます。
メニューやグッズ、飾られている作品まで、館内のあちらこちらにマーモットたちの姿が。3階へ上がる前から、早くも期待が高まります。
じっくり見て回りたい気持ちを抑えながら、まずは今回のお目当て、「マーモット村東京・吉祥寺」へ……!
あっちにも、こっちにも! 個性豊かなマーモットたちに会いに行こう
室内へ入ると、広々としたスペースの中で、たくさんのマーモットたちが思い思いに過ごしていました。
パンナちゃんの誕生日仕様でした元気に歩き回っている子、台の上からこちらを眺めている子、仲間のそばでのんびりとくつろいでいる子……。入った瞬間から「あそこにもいる!」「こっちの子もかわいい!」と、どこを見ればいいのか迷ってしまうほどです。
集まってじゃれている姿スタッフの方によると、中野の施設と比べ、スペースは格段に広くなったそう。中野の「マーモット村」もマーモットたちをじっくり観察できる素敵な場所なので、興味のある人はぜひ足を運んでみてくださいね!
マーモット村ってどんな場所?マーモットの世界を堪能しよう【体験レポート】
初めはみんな似た見た目に感じるかもしれません。しかし、しばらく観察していると、顔つきや体格はもちろん、性格も一頭一頭まったく違うことに気づきます。
人の近くへ迷わずやって来る積極的な子もいれば、少し離れた場所から慎重にこちらを見つめる子も。仲間にちょっかいをかける子や、床に“ぺたーん”と寝そべったまま動かないマイペースな子もいました。
定員は2名かな?
ぺた〜〜〜ん(かわいい)スタッフの方が名前や性格、仲間同士の関係を教えてくれるため、見ているうちに少しずつ顔を見分けられるようになります。
「あの子、さっきもここにいた!」「また同じ子がちょっかいをかけている!」と分かってくると、楽しさも一気にアップ。気づけば、自然とお気に入りの子を目で追っていました。
プレオープン当日は、新しい環境や見慣れない来場者に、まだ少し緊張している様子の子も。奥のほうへ移動したり、隠れた場所からそっと顔をのぞかせたりする姿も、またかわいいものです。
「すっぽり感がたまらないす」
「あんまり見ないでもらっていいですか?」「マーモット村東京・吉祥寺」では、抱っこや直接触れる体験は行われません。触れ合わないからこそ、食べる、眠る、仲間と過ごすといった自然な姿をじっくり観察できるのも、この施設ならではの楽しみです。
マーモットを眺めてゆっくりこの日は、スタッフの案内のもとでおやつをあげる体験もできました!
野菜を見つけると大興奮おやつを差し出すと、小さな前足を使って器用に受け取り、目の前でもぐもぐ。食べ物を見つけるとすぐに近づいてくる子もいれば、少し離れたところから慎重に様子をうかがう子もいて、反応にもそれぞれの性格が表れます。
むしゃむしゃ...動画で見る姿ももちろんかわいいのですが、目の前で一生懸命に食べる姿の破壊力は格別! ずっと眺めていたくなってしまいます。
※おやつ体験は、マーモットの体調やその日の状態を見ながら行われます。
食べるのがもったいない!? 1階で「マモムライス」を発見
3階でマーモットたちにたっぷり癒やされた後は、1階と2階へ。まだまだマーモット尽くしの時間は続きます!
1階の雑貨カフェ「MaMo Café」では、マーモットをモチーフにしたかわいいメニューを楽しめます。
カフェの様子
マーモットの「虚無」感から、宇宙を連想なかでも目を引くのが、マーモットの丸みのある体をモチーフにした「マモムライス」。ふっくらと丸いオムライスに顔や小さな耳があしらわれ、思わず写真を撮りたくなるかわいさです。
「シャキシャキ野菜がうますぎるす」3階で本物のマーモットたちに会った直後ということもあり、「この丸いシルエット、さっき見たばかり!」と、より愛着が湧いてしまいます。
店内には、公式グッズをはじめとするマーモット雑貨もずらり。かわいらしいイラストが描かれたものから、マーモット特有の“虚無顔”を生かしたものまで、デザインもさまざまです。
全部欲しい...!
モットー!モットー!以前「Minimaマガジン」2号でマーモットの漫画を描いてくれた、ツルさんのグッズも発見!
ツルさんの漫画、面白いので読んでほしいです動物漫画家・ツルさんが語る、“マーモット兄弟”が誕生するまで【Minimaクリエイター連載 #1】
シックな2階の空間には、マーモットアートがずらり
続いて向かった2階の「ART Lounge TSUBOMI」は、1階とはまた違った角度からマーモットの世界を楽しめる空間です。
シックな雰囲気!落ち着いた雰囲気の中で、ゆっくりと作品を鑑賞できます。
いろんなアートが見れて満足
アートグッズ、かわいすぎる...!会場には、絵画やイラスト、立体作品など、20点以上のマーモットアートが並びます。ふっくらとした姿をかわいらしく表現した作品もあれば、自然の中で暮らす動物としての姿に目を向けた作品もあり、表現方法は実に多彩。一つひとつ足を止めて、じっくり眺めたくなる空間です。
知れば知るほど愛おしい! マーモット愛が深まる一日に
マーモットが大好きな人はもちろん、動物が好きな人や、SNSで姿を見かけて気になっていた人にもおすすめしたい「マモテラス」。
かわいいマーモットたちに癒やされ、食やアートを通してさらに魅力を知ることができる、まさにマーモット尽くしの新スポットです!
■関連情報
- 施設名:マモテラス(MaMo Terrace)
- 所在地:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-28-7
- アクセス:JR・京王井の頭線「吉祥寺駅」より徒歩約8分
- 構成:1F 雑貨カフェ「MaMo Café」/2F「Art Lounge TSUBOMI」/3F「マーモット村東京・吉祥寺」
- グランドオープン:2026年8月8日
- プレオープン:2026年8月1日〜8月3日
- 3F予約受付開始:2026年7月17日19時
- 営業時間予定:1F 10:00〜19:00/2F 10:00〜18:00/3F 10:00〜18:00(3Fは12:00〜13:00が休憩時間)
- 1F入場:無料(飲食・商品購入代は別途)
- 2F入場:通常1名500円/2026年9月30日までオープン記念で無料
- 3F料金:満喫プラン 60分 2,800円(ドリンク・お土産付き)/ふらっとプラン 20分 1,800円(ドリンク・お土産なし)
- 運営:マーモット株式会社
- 公式HP:https://mamomura.com/
- 公式LINE:https://lin.ee/yxB9Cfk
- 既存拠点:マーモット村東京・中野(東京都中野区野方4-46-10)、マーモット村大阪(大阪府守口市浜町2-1-21)