井の頭自然文化園(東京都武蔵野市)は、2026年3月7日(土)に身近な水辺保全講演会「ハクチョウと旅するスワンプロジェクト –知る、考える、水鳥のくらし」を開催します。

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井の頭自然文化園で水辺保全講演会「ハクチョウと旅するスワンプロジェクト」開催
渡り鳥は、どんな旅をしてどんな世界を見ているの?
秋になると、長い距離を旅したたくさんの水鳥が日本の水辺にやってきます。本講演会では、渡りで冬に日本へ飛来するオオハクチョウとコハクチョウにカメラ付きGPSロガーを装着し、その渡りを追跡する「スワンプロジェクト」の取り組みが紹介されます。
講演1「スワンプロジェクト-鳥類の渡り追跡公開と市民科学」
1つ目の講演では、宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団の嶋田哲郎氏が登壇します。
スワンプロジェクトは2023年12月にスタートした国際共同プロジェクトで、ハクチョウにカメラ付きGPSロガー「スワンアイズ」を装着して渡りを追跡。位置情報や画像を公開することで、市民によるハクチョウの見守り体制の構築を目指しています。ほぼリアルタイムにハクチョウがいた場所を知ることができ、ハクチョウが見た景色を目にすることもできるのだそう。講演ではこれまでに得られたさまざまな知見が紹介されます。
嶋田氏は鳥類学・保全生態学を専門とし、著書に「ハクチョウ 水べに生きる」(小峰書店)、「鳥の渡り生態学」(東京大学出版会)などがあります。
講演2「井の頭自然文化園が取り組むガン・カモ類の繁殖」
2つ目の講演では、井の頭自然文化園 水生物館飼育展示係の下川優紀氏が、園内で飼育している16種のガン・カモ類の子育てや人工育雛の取り組みについて紹介します。
開催概要

- 日時: 2026年3月7日(土)13時30分〜15時40分
- 場所: 井の頭自然文化園 動物園(本園)資料館2階 集会室 ※オンラインはYouTubeチャンネルによる配信
- 対象: どなたでも参加可能(内容は小学校高学年以上向け)
- 定員: 実地参加40名/オンライン参加100名(事前申込制・先着順)
- 参加費: 無料(入園も無料)※通信料は参加者負担
- 申込締切: 実地参加 2026年3月3日(火)/オンライン参加 2026年3月6日(金)
- 申込方法: 井の頭自然文化園公式サイトの受付フォームより
- 問い合わせ: 井の頭自然文化園 教育普及係 TEL 0422-46-1100(受付時間 9:30〜17:00)
※締切前に定員に達した場合は、井の頭自然文化園公式サイトでお知らせされます。応募はひとり1回限りです。
井の頭自然文化園
- 所在地: 〒180-0005 東京都武蔵野市御殿山1-17-6
- 公式サイト: https://www.tokyo-zoo.net/zoo/ino/
















