豊橋総合動植物公園「のんほいパーク」は、2026年9月3日より、夜行性動物館内でコウベモグラの新展示施設「モグルーム」を公開します。土の中で生活し、生態の多くが解明されていないモグラの姿を観察できる施設で、日本動物園水族館協会加盟園館のうちモグラ類を常設展示するのは西日本ではのんほいパークのみとなります。

豊橋総合動植物公園「のんほいパーク」は、2026年9月3日より、夜行性動物館内でコウベモグラの新展示施設「モグルーム」を公開します。土の中で生活し、生態の多くが解明されていないモグラの姿を観察できる施設で、日本動物園水族館協会加盟園館のうちモグラ類を常設展示するのは西日本ではのんほいパークのみとなります。


モグラは豊橋市内にも多数生息する身近な動物ですが、土の中で暮らしているため見かける機会が少なく、飼育も難しいことから、生態の多くが未だ解明されていないとされています。コウベモグラは西日本に広く分布する在来種で、円筒形の体と発達した前肢を使って地中にトンネルを掘って生活します。
「モグルーム」は、目にする機会の少ない生きたモグラの姿を観察できる展示施設です。内視鏡カメラを使った展示のほか、骨格標本(レプリカ)や開発中の最新機器も合わせて展示するとしています。
同園は、全国の研究者と協力してモグラの生態解明に挑む研究の最前線を体感できる展示空間であると説明しています。
公益社団法人日本動物園水族館協会に加盟する動物園・水族館のうち、モグラ類を常設展示している施設は、のんほいパークを除き全国で2施設のみで、西日本エリアではのんほいパークが唯一の展示施設となります(2026年7月末時点)。
公開日は2026年9月3日(木)午前9時からで、場所は豊橋総合動植物公園 夜行性動物館内の出口付近です。モグラは繊細な動物のため、体調等により展示を中止する場合があるとしています。

のんほいパークは、モグルームの公開に合わせ、動物研究員がモグルームの見どころとモグラの研究について解説する特別ガイド「モグルームとモグラの研究」を実施します。予約不要で参加できます。
日程は2026年9月5日(土)午前9時30分から10時まで、場所は豊橋総合動植物公園 夜行性動物館入口前です。対象はどなたでも参加可能で、内容は中学生以上を想定しています。料金は無料(入園料と駐車料金は別途必要)、予約は不要で、定員は先着15名です。
ガイドでは、4年前から準備を進めてきたというモグルーム作成の裏話や、内視鏡カメラを使ったモグルームのモグラたちの観察などが行われる予定です。










