株式会社講談社は2026年7月21日、小学生向け学習マンガ『学習マンガ・理科 ウサウサ! じつはホラーな生きものレポート』(著者:まきいわ山)を刊行しました。シリーズ第3巻となる本作は「ホラー」をテーマに、ふしぎな生態を持つ生きものを紹介する内容です。
エキゾチックアニマルを含む生きものに関心のある子どもや家庭にとって、身近な学びの入り口となる一冊です。
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『ウサウサ!』はマンガアプリ「ビブリオシリウス」にて連載中の小学生向け学習マンガです。マンガアプリ「コミックDAYS」では、2025年7月18日の日別オリジナル作品閲覧数ランキングで1位を獲得したと発表されています。

シリーズ第1巻『学習マンガ・理科 ウサウサ! 生きものレポート』は、「令和8年度埼玉・夏休みすいせん図書」や「学校図書館協議会選定図書」に選ばれており、教育関係者からも評価を得ていると同社は説明しています。

第3巻『学習マンガ・理科 ウサウサ! じつはホラーな生きものレポート』は、2026年7月21日発売、価格は1650円(税込)です。

第3巻では「ホラー」をテーマに、ミイラに住んだり、矢を刺し合ったり、母親の皮膚を食べたりする、ふしぎで怖い生きものの生態を取り上げています。



誌面は、漢字にすべてルビが付されているほか、1ページあたりのコマ数を抑え、1話8ページで読み切れる構成となっています。冒頭には「このマンガの読み方」ページも設けられており、初めてマンガを読む子どもにも向く内容だと同社は説明しています。

マンガの後には、研究者9名によるコラムが収録されています。マンガで生きものに親しんだうえで、コラムで生態を深く知る構成となっています。掲載コラムと執筆者は以下のとおりです。
『ハダカデバネズミは命がけでトップをねらう』/山川真徳(九州大学医学研究院長寿幹細胞医学分野博士研究員)
『コハクオナジマイマイは恋矢をさしあう』/木村一貴(東北大学東北アジア研究センター地域生態系研究分野・助教)
『トウモロコシの毛と粒の数はおなじ?』/斎木健一(千葉県立中央博物館教育普及課主任上席研究員)
『リングアシナシイモリの歯は100本!?』/加藤英明(静岡大学教育学部准教授)
『カオジロガンは100mを飛びおりる』『クロオウチュウはモノマネでだます!』/上田恵介(立教大学名誉教授)
『ヒメウォンバットは四角いウンチをする』/高野光太郎(サンシャインコースト大学博士研究員)
『キンウワバトビコバチはミイラをつくる』/天竺桂弘子(東京農工大学農学研究院生物生産科学部門教授)
『シノドンティス・ムルチプンクタータスのひがいほうこく?』/宮崎佑介(近畿大学農学部環境管理学科准教授)
『クシフタフシアリとナガホアリアカシアのあまい関係』/丸山宗利(九州大学総合研究博物館准教授)
コラムに登場するハダカデバネズミは、東アフリカの地下にトンネル状の巣を作って集団で暮らすげっ歯類で、体毛がほとんどなく、女王を中心とした社会構造を持つことで知られています。ヒメウォンバットはオーストラリアに生息する有袋類で、四角い形の糞をすることが観察されています。
巻末には「ウサウサおまもり」が付属します。読後にかなえたい願いを書き込み、自作のおまもりとして仕上げられる仕様となっています。

ウサウサは、地球侵略のために月のウラからやってきたという設定の宇宙人キャラクターです。相手の姿をコピーする力を使いながら地球侵略を目指すものの、地球の生きものたちに振り回されるというストーリー展開になっています。


『学習マンガ・理科 ウサウサ! 生きものレポート』/発売日:2025年11月17日/価格:1540円(税込)

『学習マンガ・理科 ウサウサ! あざとくかわいい生きものレポート』/発売日:2026年2月19日/価格:1540円(税込)
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