累計420万部を突破した『ざんねんないきもの事典』(高橋書店)の監修者・今泉忠明氏が手がけた新刊『ヤバすぎ!超危険ないきもの図鑑』が、2月18日に双葉社から刊行されます。
2026年3月14日からは、国立科学博物館で『超危険生物展 科学で挑む生き物の本気』が開催される予定です。危険生物への関心が高まるこの時期に、日本のほ乳類調査の第一人者である今泉氏が、危険生物の生態を動物学の視点から解説しています。
Amazon:https://amzn.to/4cyGI0x

累計420万部を突破した『ざんねんないきもの事典』(高橋書店)の監修者・今泉忠明氏が手がけた新刊『ヤバすぎ!超危険ないきもの図鑑』が、2月18日に双葉社から刊行されます。
2026年3月14日からは、国立科学博物館で『超危険生物展 科学で挑む生き物の本気』が開催される予定です。危険生物への関心が高まるこの時期に、日本のほ乳類調査の第一人者である今泉氏が、危険生物の生態を動物学の視点から解説しています。
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本書は、意外な「危険ないきもの」を集めた1冊です。ページをめくるごとに「この動物が危険なの?」と驚くような生き物が次々と登場します。
たとえば、人間にはほとんど無害に見える動物のなかにも、危険な一面を持つ種がいます。最近日本からいなくなってしまったパンダも、そのひとつです。
さらに、身近な存在である猫も取り上げられています。猫の口の中には多くの細菌が存在し、普段のあま噛み程度であれば危険性は低いものの、本気で噛まれた場合は細菌が体内に入り、破傷風などの病気を引き起こす可能性があるとのことです。過去には噛まれたことが原因で亡くなった獣医師もいるといいます。

本書ではトラやライオン、ハブやマムシ、毒グモやサソリなど、明らかに人間にとって危険な生き物も登場し、合計76種の特徴や生態を解説しています。
たとえば「トラとライオンが闘ったらどちらが勝つか」という問いに対し、本書では「ライオン」と回答しています。その理由はライオンの体の特徴に関係しているとのことで、詳細は本書で確認できます。
すべての解説は動物学の観点にもとづいており、イラストを交えながら読み進められる構成になっています。
監修を務めた今泉忠明氏は、本書について次のようにコメントしています。
「パンダもクマ科の仲間ですから、危険性はあります。パンダは肉を食べたい動物ですが、敏捷性に欠けるため、笹を食べて生きているのです。ある研究者はパンダの生息する地域で肉を焼いていたところ、パンダに襲われて肉を奪われたそうです」




