ペットのオンライン診療サービス「ペットドクター」を運営する株式会社ノーススターは、うさぎ、ハムスター、鳥類、爬虫類などのエキゾチックアニマルを対象とした予約制オンライン診療サービスを、2026年7月9日(木)より開始します。犬・猫以外のペットにもオンライン診療という選択肢を広げる取り組みとなります。

ペットのオンライン診療サービス「ペットドクター」を運営する株式会社ノーススターは、うさぎ、ハムスター、鳥類、爬虫類などのエキゾチックアニマルを対象とした予約制オンライン診療サービスを、2026年7月9日(木)より開始します。犬・猫以外のペットにもオンライン診療という選択肢を広げる取り組みとなります。

近年、うさぎや鳥、爬虫類などのエキゾチックアニマルを飼育する家庭が増えている一方で、これらの動物を適切に診察できる動物病院は全国的に限られています。専門病院は都市部に偏在しており、地域によっては片道数時間かけて遠方の病院に通院する飼い主も少なくありません。
またエキゾチックアニマルは体調の変化が表に出にくく、「いつもと様子が違うが受診すべきか判断できない」という場面も多くあります。移動そのものが体への負担になりやすい動物も多いため、専門の獣医師に相談できる手段が求められてきました。
2024年12月には、農林水産省より「愛玩動物におけるオンライン診療の適切な実施に関する指針」が示され、一定の条件のもとでオンライン診療を適切に行う環境が整いつつあります。ノーススターは本指針に則り、エキゾチックアニマルの飼い主と専門知識を持つ獣医師をつなぐ新サービスを開始するとしています。
同社は、犬・猫のオンライン診療で培った知見を活かし、飼い主の不安に寄り添う診察を提供する方針です。

エキゾチックアニマルの診療経験を持つ獣医師による、完全予約制のオンライン診療です。ペットドクターアプリまたはサービスサイトから予約することで、自宅からビデオ通話で相談・受診ができます。
対応動物は、うさぎ・ハムスター・ハリネズミなどの小動物、鳥類、爬虫類です。魚類・霊長類は対応対象外となっています。診療はビデオ通話による完全予約制で行われます。
食欲がない、くしゃみ・鼻水、目が開かない・腫れている、毛や針が抜ける・かゆがる、吐き戻し・便の異常、皮膚トラブル、元気がないといった症状が相談内容の例として挙げられています。
診察予約を行った後、事前問診に回答し、ビデオ通話で診察を受け、最後にオンラインで会計を行う流れです。担当するのはエキゾチックアニマルの診療経験を持つ獣医師で、症状や状態により対面での受診が必要と判断される場合は、適切な動物病院への受診案内も行われます。
ペットドクターは犬・猫を対象としたオンライン診療サービスとして展開されており、診療時間は毎日18:00〜22:00です。対応内容は、嘔吐・下痢・咳・呼吸困難などの身体症状、かゆみ・脱毛・しこり・けが・歩き方の異常などの皮膚・毛・ケガに関する相談、食欲不振・過食・肥満などの食事・体重に関する相談、予防薬の相談や飼育方法、受診判断、夜間救急案内などです。
診療前に問診を行って飼育情報を収集・記録した上で、リアルタイムの映像と音声を用いて獣医師が診療を行います。必要があれば対面診療を推奨し、近隣の動物病院へつなぐ体制も整えられています。診察はアプリ経由での予約・ビデオ通話形式で提供されます。



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