アラスカの野生動物や自然を撮り続けた星野道夫の写真展
大野城心のふるさと館(福岡県大野城市)は、令和8年度春季特別展「写真展 星野道夫 悠久の時を旅する」を2026年4月25日(土)から6月28日(日)まで開催します。主催は大野城心のふるさと館と大野城市で、西日本新聞社が共催、星野道夫事務所が協力、株式会社クレヴィスが企画協力を務めます。
星野道夫は、極北の大地アラスカに生きた写真家です。本展では、星野が20歳の時に初めて足を踏み入れたアラスカの村の記録から、亡くなる直前まで撮影していたロシア・カムチャツカ半島での写真までを一望できます。20歳の時にシシュマレフ村の村長に宛てて書いた手紙をはじめとする貴重な資料展示も交え、旅を終えることなく急逝した星野道夫の足跡をたどる内容です。
さらに、大野城心のふるさと館の独自企画として、関連展示「星野さんの旅のつづき」も同時開催されます。アラスカと日本列島とを関連づける資料や、大野城市の旧石器・縄文時代の資料などが紹介されます。
展示構成
写真展本展
写真展本展は、プロローグと全5章で構成されます。プロローグ「1973年、シシュマレフへ-アラスカとの出会い」に始まり、第1章「生命の不思議-極北の動物たちとの出会い」、第2章「アラスカに生きる-人々との出会い」、第3章「季節の色-自然との出会い」、第4章「森の声を聴く-神話との出会い」、第5章「新しい旅-自然と人との関わりを求めて」と続きます。極北の動物たちや自然の風景、アラスカで暮らす人々の姿など、星野道夫が出会い、カメラに収めてきた世界を章ごとにたどる構成です。
関連展示
関連展示はエピローグ「星野さんの旅のつづき~モリとカラスとクジラ~」と題し、大野城心のふるさと館の独自企画として展開されます。
観覧料
観覧料は一般800円(友の会会員・団体は600円)、中・高校生400円(同300円)、小学生以下は無料です。身体障害者手帳等を提示した場合、本人および介護者1名が無料となります。
5月5日(火・祝)は「こどもの日」にあわせて、高校生以下の子どもとその保護者を対象に観覧料が無料になります。また、5月17日(日)は「国際博物館の日」にあわせて全員の観覧料が無料です。なお、2階大野城コレクションは常時無料で観覧できます。
関連イベント
スライド&トーク「悠久の時を旅する 星野道夫が見続けた風景をたどって」
星野道夫事務所代表の星野直子氏を講師に迎えたスライド&トークが、2026年4月25日(土)午後2時からM2講座学習室で開催されます。所要時間は1時間程度で、定員は80名です。
参加には事前申込と当日観覧券が必要です。申込受付期間は2026年4月7日(火)から4月19日(日)までで、FAX(092-558-2207)、はがき、申込フォーム、総合案内での直接申込みを受け付けています。応募多数の場合は抽選となります。当日、館内で書籍を購入した希望者には、星野直子氏がサインを入れてくれます。
ギャラリートーク
担当者による展示解説が、2026年4月29日(水・祝)、5月2日(土)、5月4日(月・祝)、5月9日(土)、5月16日(土)の各日午後1時から行われます。会場は3階企画展示室ほかで、3階企画展示室前のホワイエに直接集合する形式です。参加費は無料ですが、別途観覧料が必要です。事前申込は不要です。
会場情報・関連情報

- 会場:市民ミュージアム 大野城心のふるさと館(3階企画展示室・2階特設会場)
- 住所:福岡県大野城市曙町3丁目8-3
- 電話番号:092-558-5000
- 会期:2026年4月25日(土)~6月28日(日)
- 開場時間:午前9時~午後5時(入場は午後4時30分まで)
- 休館日:月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は翌平日)
- 駐車場:隣接するまどかぴあ駐車場を利用可(無料・台数に限りあり。公共交通機関の利用を推奨)
- 主催:大野城心のふるさと館、大野城市
- 共催:西日本新聞社
- 協力:星野道夫事務所
- 企画協力:株式会社クレヴィス
















