愛知県豊橋市にある豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)は、朝夕に行くと動物たちの違った一面が見られるそうです。
そこで来園促進と市内ホテルの宿泊販売拡大を目的とした、相互来訪促進キャンペーンが開始されました。のんほいパークに入園し且つ市内ホテルに泊まった方にはパーク公認オリジナル缶バッジをプレゼントしています。


実施期間:2025年1月10日(金)~9月28日(日)
目標人員:1,000名
協力:愛知県、豊橋総合動植物公園、穂の国ホテル連絡会
キャンペーンURL:https://www.aichi-now.jp/cp2025/toyohashi/
のんほいパークの朝夕の魅力とは?
<朝の魅力>
のんほいパークの多くの動物たちは、朝、寝室からそれぞれの展示スペース(放飼場と言います)へ移動し、午前9時の開園後しばらくの間、においづけをしたり、パトロールをしたり、餌を食べたりと活発に動いています。
特にネコ科のライオンやトラなどは、この時間を逃すと夕方まではのんびり横になっていることも多いです。四季の変化が楽しめる植物園ゾーンも朝の散歩は爽快でおススメです。
<夕方の魅力>
夕方は動物たちが寝室に帰る時間です。飼育員は放飼場から寝室に移動させるために室内に餌を置きます。このことを知っている動物たちは夕方になると動きがとても活発になります。
来園者も徐々に少なくなりちょっと切なくなる夕方ののんほいパークは動物たちとの時間に没入できておススメです。
